《皮革に関する書籍のご紹介》
ここで紹介します書籍は日本皮革技術協会や日本タンナーズ協会において編集、発行した書籍で、皮革試験所の職員も執筆 などにかかわっています。 購読をご希望される場合はお取り次ぎいたします。皮革試験所宛にご連絡下さい。
@ 「新版皮革科学」
1) 目次
第1章 原料皮
第2章 準備作業
第3章 鞣製
第4章 再鞣
第5章 染色
第6章 加脂
第7章 仕上げ
第8章 製革用機械および設備
第9章 革の諸性質
第10章 革製品の基礎知識
第11章 製革作業と公害対策
付録(@付表、Aいろいろな革の表面・断面の写真集)
2) 内容: 製革技術とその理論と応用を集大成し、皮革専門家向けに編集
3) 体裁: A4判292ページ、付録39ページ
4) 発行年度: 平成4年
5) 編集: 日本皮革技術協会、
6) 価格: 価格はお尋ね下さい。 (送料は別途必要です)
A 「日英中皮革用語辞典」
1) 内容: 製革、染色、加脂、仕上げ、革種類、革製品、縫製、機械、環境、試験法、靴、革工芸、毛皮、薬剤、取引など皮革に関する各分 野を網羅し、これらの専門用語を日、英、中国語で詳細に解説
2) 体裁: A4判、480頁、1600語収録
3) 発行年度: 平成12年9月30日発行
4) 編集: 日本皮革技術協会、中国皮革工業会共編、樹芸書房発行
6) 価格: 価格はお尋ね下さい。 (送料は別途必要です)
B 「皮革ハンドブック」
1) 編集: 日本皮革技術協会、樹芸書房発行
2) 体裁: A5版、583ページ、本体価格は8,000円
3) 発行年度: 平成17年
4) 内容
A)革・革製品に関する消費科学的総合専門書
もっとも情報の少なかった皮革の消費分野に光を当てました。皮革の特性、機能、用途、革製品の加工、デザイン、品質、流通、消費、歴史などに関する幅広い知識や技術を取り上げました。読者層には、品質管理、商品企画、仕入・販売、製造技術・開発、消費・クリーニング、保存などに携わる全ての関係者を考えています。世界的にも注目され、皮革教育の履修用テキストの基礎となる内容を網羅しています。
B)革・革製品に関するデータ集を集積
クレーム事例、革特性データ、革製品基準値、取扱情報集、産地・企業情報、団体・催事情報、産業統計など詳細なデータが分かりやすく、解説文つきでまとめてあります。
C)革らしさ・革の良さとは何かを考える書
革の価値のパラダイムが示されています。理屈を肌で感じとれます。また、開発方向を追求する手がかりとなる革の有効利用の歴史も取り上げています。
5) 本書の全体像
わが国唯一の学術団体である日本皮革技術協会では創立50周年記念事業の一環として、国内の皮革研究者及び技術者を結集し、執筆に取り組みました。皮革の幅広い知識や実際的な技術を取り上げ、革及び革製品のすばらしさを知ることができます。
| ページ数 | 章 | 項目 | 内容 |
| 117 | 第1章 | 革の特性要因 | 製革法、革の種類・特性、物理や化学など革の特性データ集 |
| 132 | 第2章 | 革製品の製法と特性 | 企画、設計、靴、バッグ、衣料、服装・時計ベルト、手袋、家具、スポーツ用品、馬具、太鼓、特性データ集 |
| 41 | 第3章 | 革製品の消費性能 | 一般的取扱・手入れ・保管法、手入剤の特徴、防カビ対策、クリーニング法 |
| 77 | 第4章 | 革製品の苦情データ集 | 強度・形態・色・風合・縫製・接着などの変化、消費・販売ミス、クリーニングなど苦情事例のデータ集 |
| 91 | 第5章 | 革製品の品質保持と環境 | 品質表示、品質安全性、環境ラベル、革・革製品試験法、品質管理とコスト、製品別基準値のデータ集 |
| 46 | 第6章 | 革の伝統と未来 | 伝統革の特徴と美、漆革、壁面装飾革(金唐革)、梅花革、工芸技術史、現代装飾革の特徴、皮革文化関連文献集 |
| 43 | 第7章 | 革・革製品の情報の世界 | 革情報、産地・企業情報、皮革製品情報、団体・学校・催事情報、日本の主要指標・統計、単位換算表 |
| 12 | 第8章 | 革のすばらしさを考える座談会 | 革のすばらしさの表現と根拠および未来を考える |
| 30 | 索引 | 和文索引、英文索引 |